2019年10月15日
WA(ウェスタンアームズ)というエアガン会社について まえがき
こんにちは、マハトマです。
先日購入したゴールドカップナショナルマッチ(レビュー作成中です)を加えて、私の所有するウェスタンアームズSCWコレクションは5挺となりました。
私の完全なる主観ですが、WAのSCW、特にM1911シリーズに関してはエアソフト業界最高峰だと思っています。
マグナブローバックによる高い動作性、強烈なリコイル、スライドフレーム双方ヘビーウェイト樹脂の重量感。
また多くの製品がメタルバレル及びチャンバーを装着しており動作音も非常にいい。
私がエアガンに求めるもののほとんどがそろっています。
それがウェスタンアームズ製品なんです。
しかしながら、WAという企業は業界からかなり敬遠されている印象を受けます。
理由は
また製品の多くが限定販売という特殊な販売方法。
現在WAの製品リストにはおよそ20丁ほどのラインナップが並んでいますが、どれもピストルとしてはあまりにも高すぎるものばかり。
中には5万円近くするものもありガスブローバックライフルや次世代電動ガンが買えてしまう価格です。
しかもその製品もまったく万人受けしなさそう&知名度激低のtikiマイアミやボブチャウなど。
あまりにもシブすぎます(私は大好きですけどね)。
ここまで読んで貰えばわかると思いますが、WAの製品には
「お金をもてあましたガンマニアのおじさんがコレクションで買うエアガン」みたいなイメージが常に付きまとっています。
というか実際そうなのが現状です。
ですが、たとえWA製品だとしても、超レア機種じゃない限りそこまでの高価格になることはあまりないんです。
ヤフオクなんかで探すと、1万円台から現行版と同等スペックの中古品、運が良ければ新品も出てくるんです。
見た目につられてちょっと欲しくなったりした人もいるのではないでしょうか。
でも評判が微妙で手を出しづらい、というのも確かにわかります。
そこで、これからウェスタンアームズの銃に手を出そうとしている方、そもそもWAってどうなんだよと思われている方向けに、自分の知識の総括代わりにウェスタンアームズについて知っていることを綴っていこうと思います。
(私もまだまだ研究中なので訂正等ありましたら是非コメントでお願いします。)
撮影環境がまともになり次第エアガンレビューを再開するので更新頻度は高くないかもしれませんが、WAの名誉のためにもしっかり書いていこうと思います。
まえがきは以上とします。それでは。
※以下に今後執筆済みの記事のリンクを掲載していきます。
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